成果につながるまでの方程式を理解する
ホームページを使い成果を出すためには方程式の順序の正しい理解が必要です。
正しい理解をしていない工務店経営者様はホームページを新しくリニューアルしたりオシャレなホームページにすれば成果がついてくると考えます。
しかし、冒頭でもお伝えした通り「成果」をつくるためには、「かっこいい」ホームページを作っただけでは、決して足りることはません。
【ホームページで成果を作るための方程式】
ゼンリン東海ではお客様にホームページリニューアルをご提案する際に上記の方程式を毎回お伝えしています。
ホームページリニューアルは上記の方程式でいうと『反応力』の改善をする為の施策になります。
反応力の前にある「集客力」をセットで考えて初めて成果につながるスタートとなります。
つまり、ホームページ(反応力)を改善したとしても、そのホームページを見てくれるお客様がいらっしゃらなければ、お問い合わせにはつながりません。
だからこそ自社の課題を見つける際に上記の方程式に沿ってどこに自社のボトルネックがあり改善が必要なのかを的確に見つけることが最重要になります。
反応力で他社と差をつけるためには
ホームページをリニューアルする際に表面的なデザインにこだわってしまい本来の目的を見失ってしまうケースがあります。
いわゆる「かっこいい」ホームページの典型的な失敗例です。
うまくいっていない工務店様のホームページでよくあるケースが自社の強みや伝えたいことを一方的にホームページで公開しているパターンです。
ホームページの本来の目的としてはユーザーが知りたい情報や自社の考えに共感してもらうためのコンテンツが重要になります。
つまり、工務店側の言いたいこと一方的に伝えるのではなく、共感を得るというユーザーの視点に立って、「どう感じていただけるのか」を意識することが大切です。
だからこそ、ユーザー視点でホームページを考えることが結果として、オリジナル性のある工務店として評価されると思います。
人と同じく、見た目のかっこよさは大切なのですが、本質的な部分としてその中身が大切だということが良くわかります。
これから家を建てたいと考えているユーザーが何を知りたいのか、何を他社と比較しているのかを知ることから初めませんか?
結論
「かっこいい」ホームページであることは、「集客」とは全く切り離して考える必要があります。
どんなに素敵なデザインであっても、反応力と集客力は切り分けて考えることを忘れてはいけません。
「集客力×反応力×企業力=成果」
この方程式を、ご共感いただけた経営者様は、ぜひ私たちとともに成果づくりに取り組んでいきませんか?