工務店マーケティング
ゼンリン東海

投稿日
2021.04.19
カテゴリー
業界情報
ライター
西家雷太
『集客方法にあった取り組みちゃんと出来てる?』工務店にあった集客方法を徹底分析vol.2
たくさんある集客方法から自社にマッチした集客方法を取り入れる事が重要!
前回のvol.1では自社にマッチした集客方法を取り入れるために『ネット広告』と『YouTube』についての記事を書きました。今回は『SNS』『Googleマイビジネス』『自社ブログ』の3つの集客方法に対して、メリット、デメリットを含めて紹介させていただきます。

ユーザーをファン化させるためにはどうすればいいの?『SNS運用』について

前回の記事vol.1はコチラ

今回の記事では、SNSの中でも多くの住宅会社様が取り入れている『インスタグラム』の運用方法についてご紹介します。
最近、施工事例の紹介や見学会などをインスタライブで配信しているケースがあると思います。今までの足を運ぶスタイルから、来場しなくてもお家に居ながら気軽に参加できるなど、ユーザーの意見からインスタライブを取り入れている住宅会社様も多いではないでしょうか?

インスタライブの特徴

  • リアルタイムで参加出来なかったフォロワーの方も24時間限定でライブ内容を視聴することができる
  • 普通の見学会と違って複数名での参加型の見学会になるので自分では気づけなかったポイントや他の参加者の質問などが参考になる
  • お客様とのコミュニケーションの場


インスタ運用についてのメリット・デメリットと、成功事例をご紹介します。

メリット

・ファンを増やせる
・インスタライブ、ストーリーなどの機能が住宅会社様との相性が良い
・HPへの入り口を増やせる
・手軽に運用が可能
・ユーザーのファン化が可能

デメリット

・ 多くの住宅会社様が取り組んでいる為、自社のオリジナル感を出すのが難しい
・ フォロワーを増やす為の施作が必要

上記のメリットでもお伝えさせてもらった通り、インスタグラムの最大のメリットはユーザーのファン化だと考えます。自社の強みや他社との違いなどがわかる写真や動画を投稿し、共感してもらいどれだけ自社の事を知ってもらえるかが成功のポイントになります。ただ、デメリットにもある多くの住宅会社様がインスタグラムを取り入れた運用をしているためにオリジナリティーを出す事が難しく、施工事例だけをただ投稿している会社様も多く見られます。ユーザーが住宅を選ぶ時の1つのツールとして使用するのがインスタグラムです。だからこそ、ただ施工事例を投稿しているだけでは、本当にただ見ているだけで本当の意味でのブランディングには繋がりません。今回はインスタグラムで他社との違いをうまく出してファン化に繋げている住宅会社様をポイントを交えながら紹介させて頂きます。

 VEGA HOUSE様


鹿児島県にある工務店のインスタグラムです。インスタグラムを使用しているユーザーは写真を見るときの多くは流し見で見る傾向があるかと思います。そこで、VEGA HOUSE様は、写真の一枚、一枚にコメントを付けて投稿しています。ただの施工事例ではなく、写真に意味を持たせる事で、ユーザーは流し見ではなくコメントなどの意味を考えながら閲覧します。

施工写真にコメントとしてこだわりのポイントを付けて投稿するだけで大きくインスタグラムでのユーザーに与える情報量に差が出ます
この一手間がユーザーをファン化させる為の重要なポイントになります。

Googleマイビジネスは口コミへの対応を徹底するだけで集客に大きな変化が!

Googleマイビジネスとは、例えば家を建てたいと思い住宅会社を検索した先に詳しい会社情報と地図情報と口コミ評価が表示されるGoogleのサービスになります。多くの住宅会社様でも登録はしているが運用や活用までしている会社は少ないかと思います。

家を建てたいユーザーのほとんどは住宅会社を探す事からスタートします。インターネットで『エリア名』×『住宅会社』などのキーワードで検索して住宅会社を探します。
Googleマイビジネスに会社登録をしておくと、エリアと住所が紐づく場合はGoogleマップに会社情報が表示され、自社を知ってもらえるきっかけに繋がります。その際に重要なポイントが2つあります。

会社情報など、マイビジネスに入力できる項目は全て記入しておく必要があります。会社情報などの漏れや間違った表記などがある事でユーザーの不信感に繋がってしまうので、定期的に情報の修正や漏れが無いかチェックをすることで集客の入り口の1つになります。

店舗の詳細と合わせて表示される、口コミ機能がポイントです。飲食店などを探す際に口コミの内容を見る方も多いかと思いますが、住宅会社を選ぶ際にもポイントの1つになります。ユーザーの生の意見が反映されているので、ユーザーにとっては住宅会社を探す際の参考になります。
口コミには良い評価もあれば、悪い評価もあります。どちらの評価に対しても丁寧に対応することでユーザーに対しての好印象や安心感に繋がり自社のブランディングにも繋がります。

メリット

・ コストが掛からない
・ インサイトでデータ解析も可能
・ 簡単に登録ができる

デメリット

・ 口コミなどをスルーしていると会社としての評判に影響する
・ 情報の更新などの手間がある

Googleマイビジネスの最大のメリットは、無料で使えるツールなのと新規ユーザーとの接点になる可能性が高いことです。だからこそ、上記で書かせてもらった会社情報、口コミへの対応などで大きく集客の変化が期待できるツールとなります。

今からすぐ出来る集客方法『自社ブログの活用』

最後に紹介させていただくのは自社ブログの活用方法になります。

多くの住宅会社様がブログを活用されているかと思いますが、見学会の情報、新着情報などのアナウンスがほとんどで集客までを考えてブログを書いている住宅会社様は少ないのではないでしょうか?ブログを活用するメリット、デメリットをご紹介させていただきます。

メリット

・ ロングテールによる検索流入数のアップ
・ トップページ以外の入り口ができる
・ サイトボリューム・更新頻度アップ

デメリット

・ ブログを書くことが手間

ブログを活用することで叶えられることの1つとしては『ロングテールによる検索流入数のアップ』になります。住宅に関わるキーワードを盛り込みブログを書くことでこの先ターゲットになりうる未来層のお客様への認知に繋がります。そして、ブログを更新していくことでサイトボリュームも上げられて、検索エンジン(Google)からの評価も高くなります。
ここで、ブログを書く際に意識してほしいポイントを3つご紹介させていただきます。

『エリア名』になります。住宅会社様には施工エリアがあるかと思います。集客する際に施工エリア外のユーザーの集客はノイズになるので施工エリアになるエリア名をブログにキーワードとして入れることで近隣エリアでの集客に繋がります。

『家に置き換えられる言葉』になります。ユーザーは検索などをする際に必ずしも『家』というキーワードを使用するとは限りません。家との類義語になるような、『住宅』『ハウス』『住まい』などのキーワードをブログに入れることで集客の入り口を増やせます。

『特徴』になります。ここでの特徴とは自社でのオリジナリティーになります。他社との違うポイントや自社の強み『木にこだわった』『デザイン性』などをブログに入れることでユーザーとの共感を作っていくことに繋がります。

以上の3つのポイントを意識してブログを書くことで集客に大きな差が出てきます。ただ、ブログを書くのではなくこの先にユーザーになるであろう未来層のユーザーを意識してブログを書いてみてください。

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