工務店マーケティング
ゼンリン東海

投稿日
2021.04.19
カテゴリー
動画
ライター
小森 学
工務店が迷わずにYouTube集客を行うコツ
コロナウィルスの影響により
住宅展示場やイベント会場への来場者は減少する一方で、
情報収集や比較検討によるホームページ閲覧数は増加傾向にあります。

対⾯から⾮対⾯へシフトしたユーザーに対しての施策として
Youtubeチャンネルの活用が注目されており、
1万を超えるフォロワーを獲得している工務店様も存在します。

今回は「工務店が迷わずにYouTube集客を行うコツ」として
YouTube活用における工務店視点でのメリット、いち早く取り組むためのポイントなどをご紹介します。

YouTube月間利用者数は6,500万人超

日本におけるのYouTube月間利用者数は、2020年9月時点で6,500万人を超え
日本の2020年の動画広告市場規模は2900億円に達しています。

注1
5G(第5世代移動通信システム)の本格的普及に合わせて、2024年には6,800億円に達すると予測されており今後ますます動画での訴求が一般化し、YouTubeを活用する事業者が増えると思われます。
注1
サイバーエージェント、2020年国内動画広告の市場調査を発表
参考記事:https://www.cyberagent.co.jp/news/detail/id=25548

ユーザーが情報収集のツールとして、スキマ時間にYouTubeを活用するケースも増加しており、集客やブランディングに積極的に活用すべきツールと言えるでしょう。
以前の記事で、コロナ時代における集客は

  • ユーザーが欲しい情報を継続的に発信すること
  • 自分たちの想いに共感してくれるファンをつくること

この2つのポイントが大切であるとお伝えしました。
ファンを増やそう!「笠(かさ)地蔵」から学ぶ、思いやり集客とは?

文字や画像だけよりも、想いや情熱、空気感といった魅力を伝えるのに動画は適しています。今回はYouTube活用について、工務店視点でのメリット、いち早く取り組むためのポイントなどをご紹介します。

YouTube活用のメリット

スマホの普及や通信環境の向上に伴い、スキマ時間にもYouTubeを視聴しているユーザーが数多く見られます。情報収集のツールとしてYouTubeが利用されるケースも増加していて、集客やブランディングに積極的に活用すべきでしょう。ここでは、工務店にとってのYouTube活用における3つのメリットをお伝えします。

 簡単に始められる

YouTuberの出現により、より身近に感じられるようになったYouTubeですがいざ自分で始めるとなると、どうしたらよいかお分かりにならない方がほとんどだと思います。

しかし、実際は個人はもちろん、企業が活用する場合においても特別に必要なものはありません。アカウントを取得し、チャンネル登録さえすれば、すぐ始めることができます。

企業YouTubeチャンネル開設時の注意点としては、個人がYouTubeを利用する場合と比べて仕様に違いがないため、しっかり「公式」だと分かるようにしましょう。

下記は弊社のお客様向けに「YouTubeチャンネル」の登録方法をご案内したものです。さらにYouTube公式の無料動画制作ツール「YouTube Video Builder(ユーチューブビデオビルダー)」を使えば、動画制作の難しい知識やスキルがなくても、慣れてくれば1本10分程度で動画が作成できます。

注2
1分で完了!「YouTubeチャンネル」の作り方と無料動画作成ツールのご紹介
http://zenrin-tokai-co-jp-5429331.hs-sites.com/ja/cs-blog2?utm_source=hs_email&utm_medium=email&_hsenc=p2ANqtz-9biiFK04Fbdv5ESZmTK94IF4mcwGmMu-P5bGdODvh8qjYKlt7qbwb0uWIdUacWdpiW_trz

 コンテンツの持続性が高く、ファンを獲得しやすい

ハウツーやお客様の声など、一度制作したコンテンツは長期間に渡って効果が期待できます。WEB上に公開しておくだけで情報を必要とするユーザーとの接点になり、新規顧客の獲得に繋がるほか、コンテンツの種類が増えれば、より効率的にファン客を獲得できます。
また、新人とベテランなど、経験によってばらつきがあるセールス力や訴求⼒ですが、
動画であれば経験に左右されることなく、情報を均⼀化して的確に届けられるメリットがあります。

 SEO対策としても有効

YouTubeを始めたら、検索順位が上がって集客につながったというお声を耳にします。YouTubeを情報収集のツールとして利用するユーザーも増えつつあります。

Googleのアルゴリズムは、検索キーワードとの関連性が⾼く、再⽣維持率や評価の⾼いYouTube動画を「価値のあるコンテンツ」とみなし、通常のWeb検索結果ページにも表⽰させるようになっています。

動画タイトル、紹介文、タグやハッシュタグなど、ユーザーが検索しそうなキーワードを設定するのが検索上位表示へのコツです。特にサムネイルが興味の湧く内容であればクリック率は上がっていくでしょう。

また、ホームページ内のイベント情報や施主様インタビューなどに動画を埋め込むことで、ユーザーのサイト滞在時間が伸び、結果的にSEO対策へとつながります。

工務店が始められない理由

実際に弊社のお客様にアンケートを取ってみると、YouTube活用や動画活用にご興味を持たれている工務店様は非常に多いです。

しかし、それでも始められない理由として

  • 人手が足りない、取り組む時間がない
  • とても難しそう、出来そうな人材がいない
  • 始めても続けられる自信がない

などのネガティブなイメージが先行してしまい、やりたい気持ちはあるものの、行動に移せていないのが多くの工務店様の現状ではないでしょうか。

目的は何かを考える

行動に移すための解決策として「YouTubeを活用する目的は何か」を考えてみましょう。ゴールをどこに設定するかによって方法や手段が変わり、取り組むためのハードルを下げることに繋がります。

 興味関心、認知

目的が興味関心を持ってもらう、認知してもらう場合

  • ユーザーが知りたい情報
  • ユーザーの課題解決
  • プロ目線でのアドバイス
  • 業界情報

などの視点から、自社の強みを活かした情報を発信しましょう。

この場合、最も大事なことは「スピードと数」です。
コロナ禍においては状況が日々変化しているため、ユーザーが必要としている効果的な動画に早期に対応することで同業他社に差を付けやすくなります。

そのために、機材を揃えてから始めるのではなくまずはスマホでいいので、内製化によって制作しましょう。

ポイントは「どんなユーザーに対して、何を伝えるのか」を1つに絞って伝えることです。技術やクォリティーは経験で向上するので、まずは数をこなすことが肝心です。

 ブランディング

目的が自社のブランディングの場合最も大事なことは「企画とクォリティー」です。会社の核となるブランドイメージを動画で伝えるためには、企画力や映像としてのクォリティーが重要になります。

しかし、これを内製化しようとするとハードルがぐっと上がり、思いだけでは前に進めなくなります。

解決方法として、ブランディング動画に関しては外注化をおすすめします。プロによる企画・ディレクション、撮影、動画編集によって興味関心を持ったユーザーに、信頼や安心を与えることができます。

制作期間や費用にも関わってくるのでディレクターとカメラマン、動画編集者がチームとなってワンストップで対応できる制作会社に依頼すると良いでしょう。

まとめ

YouTube活用は、思ったより簡単に始められる集客にとても有効な手段です。

いつかはやらねばとお考えの工務店様、目的に合わせて、内製化と外注化を使い分けて、まずはスタートさせましょう。

また、制作でお困りの工務店様は、ぜひ弊社までご相談ください。

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