お客様インタビュー

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    一緒に悩み、一緒に考えてくれる。そこから生まれる提案力
    セイワ株式会社 代表取締役 正木 太朗様 / 東京都府中市

    ゼンリン東海にホームページを依頼しようと思っていただいたきっかけをお聞かせください。


    ある研修を受講した際に、御社の会長さんがホームページやリスティング広告の重要性について、アドバイザーとしてお話されていたんです。
    当時の僕は"顧客接点を今後どうしていこうか"という課題を持っていて、御社がそういったサービスを精力的に取り組まれているというお話を聞いて、研修終了後、会長さんのもとに行き「どうすればいいのか...」相談したところ「すぐに社員さんを訪問させるから!」という言葉をいただき、早々に営業担当の方が来てくださった、というのがきっかけになりますね。


    顧客接点という意味で「ホームページをどう活用していくか」、当時そんな課題を持っていた。ということですか?


    もちろんです!
    だけど、ゼンリン東海さんに相談する前は、ホームページが集客に全く繋がっていなかったので、今後どうしていったらいいのか分からなかったんです。

    ホームページにはラインがあると思うんです。ここより下のホームページは集客には全く関係なく「会社案内的要素」、ここより上になると集客に関係が出てくる「顧客接点要素」。
    うちは以前まで、そのラインの下にいたということですよね。
    そんな状況に困り果てていた時に、ゼンリン東海さんの営業担当の方が来てくださり、相談したことで、顧客接点要素重視のホームページにしてもらえたわけです。

    それがなかったら、こんな風になってなかったでしょうね...。

    僕も、よい状態になっていると感じています。
    これから先も、関わらせていただきながら次のステップにいけたらいいなぁと思っています。


    実際にホームページの反響はいかがですか?


    反響はとてもよいですよ。今現在当社の集客・顧客接点などはホームページが全ての軸になっています。
    つまり、お客様がいろいろな形で接点を作ってきてくれるわけですが、お客様の95%がお問い合わせの前後にホームページを必ず見てくださっているのを感じています。
    だからホームページがないと、そもそも集客が始まらず、ないと困っちゃいますね。

    お問い合わせ自体は、以前のホームページと比較するといかがですか?

    全然違いますよ!全然っ。
    お問い合わせの件数ももちろんですが、実際の売上につながるか、つながらないかという意味でも、ダントツ違います。

    契約を決めてくださるお客様の大半は、商談中にホームページについての話題が出てくるんですよ。
    「御社のホームページを見たんだけど...」とか「ホームページのここに、こう書いてあるけど、これはどういう意味なの?」とか...。

    実際、新聞折込やダイレクトメールなど紙媒体での集客にも取り組んでいますが、必ず中継地点としてホームページを経由して電話やメールでお問い合わせしてくださり、商談が始まっている気がします。

    だから、ホームページは絶対的な中継地点になっていますね。必ずここを通る!という関門みたいな・・・。

     

    それでは一番お聞きしたい質問です。
    ゼンリン東海の一番の魅力は何ですか?


    提案力です!
    間違えなく提案力ですね。

    ありがとうございます。
    実は、御社のようなビルやマンションの防水工事に特化した会社様のホームページ制作をお手伝いさせていただくことは初めてだったので、正直相当悩みました。だから、御社の以前のホームページを一生懸命見て、調べて、考えて、ご提案させていただいたので、嬉しいですね。


    今の話にもあったように、要はうちのホームページを作るにあたって相当悩まれたということ、「どうしようか...」って考えてくれた。それが提案力に繋がっていると思うんですよ。
    営業担当の方が、クライアントの悩んでいることを一緒に悩み、一緒に考えてくれる。
    僕らは実際に商品を売る側、御社は集客につなげる側。立ち位置は違えど、様々な視点でアドバイスをいただき、それが結果的にいいものにつながったと思っていますね。

    僕がどんな仕事をするにも大切にしていることは、お客様目線とお客様のお客様目線、つまり実際に利用するユーザー目線の2つで物事を考えることです。
    御社の場合、例えば自分がマンションのオーナーで、実際に塗装業者を探す立場として、「どうやって調べるだろう」「ホームページのどんなところを、どうやって見ていくだろう」「どのような会社に依頼したいのだろう」という素人感覚を持って考えるようにしています。自分が利用する時、自分が行動する時どうするのか、という視点を持って、提案することを大切にしています。

     

    それ、大事だと思いますね。
    結局、僕らは売る側、プロ目線ですからね。第三者の目線で意見や考えをいただけるのは、ありがたいですよ。

     

    今後も、そういうところを意識しながら、ズケズケと意見を言っちゃうかもしれないですが...。

     

    いや、それが大事なんだと思いますよ。
    僕は、いいものってディスカッションしないとできないと思うんですよ。
    僕らも意見して、営業担当の方にもバンバン言ってもらって、いいものになるんですよね。
    どっちかに偏り過ぎては、ダメですよね。

     

    最後に、今後ゼンリン東海に期待することやご要望はありますか?

    更なる提案です!
    これからもいろいろな情報を提供していただいたり、現状のホームページに対し変更した方がいい点や活用の仕方など、遠慮せずどんどん言っていただきたいですね。

    更なる提案ができるように、いろんなところに目を向けて僕らも提案していきたいと思いますので、今後ともよろしくお願いいたします。


    正木社長。
    本日はお忙しい中、ありがとうございました。